新聞投稿短歌! (H25-4)
2013-02-18
今日は2月の第3月曜日、私が短歌を投稿している地方紙、山日新聞の文芸欄掲載日です。私の歌、掲載されていました、秀作1首、佳作3首の次、5番目に選んで頂きました。
今回特に嬉しかったのは、秀作から7首目までに私の知り合いが、4名掲載され、
ブログで交流している方と、もう1名の方が佳作に選ばれていた事です。
山梨県内で、短歌をなさっている方々も、中央の名の有る短歌結社に属している方を始め、
色んな会や地域の集まり、そして、教室等で学び、それぞれ、発表の場を見つけ発表している
ようですが、新聞、雑誌、等に自分の詠んだ歌が活字となって掲載される事は、励みにもなり、
喜びの一つだと思います。
何かの記事で読んだ事が有ります、短歌人口は約25万人いると書かれていました。
日本の人口は、今年1月1日現在、約1億2746万人との事なので、約500人に1人が
短歌に親しんで居る事になります、60歳以上の年代の方が多いと思われますが、最近では、
若い方の歌も目にする機会が多いですね、どんどん広まって欲しいと思います。
この短歌の魅力は、5,7,5,7,7、の31文字に作者の思いが込められ、どなたでも、
道具も筆記用具だけで自由に創作出来る事が、魅力なのかも知れません。
では、今回の私の一首です。
・ 雪の夜ただしんしんと更けてゆき軋むレールの音も吸い込む ・
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