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オヤジのダイアリー 趣味いろいろ

甲府市在住、色々な事に興味のある熟年?です。好きな事をマイ・ペースで楽しんでいる日記です。

趣味の創作短歌・・・・(6) 月刊誌 「心の花」 ・ 四月号 掲載 

 新型コロナウイルスの影響で、東京をはじめ日本全国で大変な事になっています。 私の住む山梨でも4月4日現在で11名の感染者が発表されています。 日常の生活が変わるほどですが、感染拡大が治まってくれるまで我慢するしかないですね。

 こうした状況の中 、なぎの会 3月歌会は3月8日(日)開催予定でしたが、やむなく中止にすると連絡がありました、特に今回は、佐佐木 頼綱先生が講師として来て下さる予定でしたので非常に残念に思いましたが、次の機会を楽しみにする事にしました。 
 
 さて、3月はともかく先日 なぎの会代表の桐谷さんからメールがあり、4月の歌会も中止せざるを得ない、との連絡がありました。連絡の中にすでに3月歌会の為の詠草を送って有る人も居るので、メールでの歌会を開催しましょう、と呼びかけがあり、日々会の連絡等メールを利用している事から、私も良い事ですとの返信と共に、早速参加する事にして、会員の方から送られた2首について、歌評というか、感じたことを忌憚なく書いて返信しました。

 私もすでに送ってあります詠草2首、自由詠ですが、会の皆さんに送り、厳しい歌評をお願いしたところです。
歌は次の2首ですが、会の皆さんの歌評、意見など、を参考に精進したく思います。


  ・ 風花は形残さず消えゆくもハラハラ散り積む赤い山茶花 ・
  ・ 電線を揺さぶり吹きぬ山颪弥生の空は澄み渡る青 ・

 
 メール歌会、なぎの会の皆さんから送られてくる詠草2首、楽しみにしているところです。

 甲府なぎの会活動報告はこのくらいにして、4月4日 「心の花」 4月号が送られてきました。東京都がいろんな規制で大変な時こうしていつも変わりなく編集、発刊、送付していただき、関係者の労苦を思うと感謝しかありません。
早速私も目を通しますと、黒岩 剛仁氏選に5首選んでいただいてありました。 それに有り難い事に、5首目の真っ赤なポルシェ負い越して行く、を 真っ赤なポルシェ追い越して行く、と記載したところ、真っ赤なポルシェ追い越して行く、と添削していただいてありました。 こうした細かいところまで見ていただき本当にうれしく思いました。


   では、掲載5首です。  4月号 ・ 選者  黒岩剛仁氏  掲載5首

                  ・ 酎ハイの二杯だけだが良い気分明日の竜電きっと白星 ・

                  ・ 小さくも大きな相手投げ飛ばす思い出してる神社の相撲 ・

                  ・ 自動車の免許を取りて六十年免許返納何時にしようか ・

                  ・ 「ハンドルを握れば別の人となる」 妻に言われた頃もあったな ・


                  ・ 行く手には白く輝く冬の山真っ赤なポルシェを追い越して行く ・

 今回は以上です。 次回は 趣味の創作短歌・・・・(7) に続きます。

  追   私はツイッターの加入は古いですが、あまり発信しておりません、ただ、ブログ「オヤジのダイアリー 趣味いろいろ」を更新した時だけ利用しています。 私のツイッターをフォローしていただいた皆様ありがとうございました。 私なりの情報をブログにて発信していきますのでよろしくお願い致します。  又、私も無言でフォローさせていただいております方、失礼とは思いますがお許しください。

category: 文芸

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趣味の創作短歌・・・・(5) 月刊誌 「心の花」 ・ 三月号 掲載 

1月は、甲府なぎの会の歌会は休会になっており、2月9日(日)に新年会を兼ねて令和2年の最初の歌会として、甲府市湯村温泉の常磐ホテルで 11時半から歌会、12時半から新年会が行われました。

今回は講師に、奥田 亡羊先生をお迎えし8名にて会が進められました。 会場は2階の大部屋で窓からは南に富士山、西に南アルプス、眼下にはホテル自慢の庭園が望める素敵な部屋でした。 

衝立で仕切られた片方で始められた歌会、すでに提出してある詠草は自由詠一首で、欠席の遠山さんの歌を含め、8首について各自思いを述べ、その後、講師の奥田先生の評をいただき、和やかに会が進められ意義あるひと時が過ぎました。

今回の私の提出した歌は、現役の頃建設に関わったダム湖を訪れた時の思いを詠んだ歌でした。

        ・ 彼の頃の牧場の景色今はなくダム湖を渡る風の冷たさ ・

この歌については、いろんな意見をいただきました。  まず、 ・彼の頃 は具体的に時期を入れたらどうか? ・ダム湖も具体的に名前を入れた方が良いかも? ・牧場と景色がダブっているように思う。 ・牧場とダム湖、どちらかを主にしたらどうか?

私としては、牧場だった頃より建設に携わった思いから完成したダム湖を訪れた感慨を詠んだつもりの歌でしたが、読む人により感じ方が違い、またいろんな表現があり、一首を完成させるには何回かの推敲が必要と改めて感じました。

なお、奥田先生からは、ダム建設に関わった時のことを何首か連作にしたらどうか、との言葉もいただきました。 私もすでに何首か発表した歌はありますがやってみます。 と答えましたが、どうなる事でしょう。

 さて、歌会は以上ですが、先日 「心の花」 三月号が送られてきました。 今回も五首掲載されていました。

            3月号   ・ 選者 伊藤一彦氏   掲載五首

                   ・ 天皇の即位を祝うかの如く富士と甲斐駒初の冠雪 ・
                   ・ 薄墨を流した如き空模様姿隠せり雨後の山並み ・
                   ・ 山麓の砂を巻き上げ湧く水は過ぎ去りし日の富士の雪かも ・
                   ・ 野菜にもそれぞれ旬が有るものを年中売られ旬を忘れた ・
                   ・ 季節感失いつつも旬のもの鍋に白菜冬の食卓
 ・

 ところで、前に報告しました山梨市の 「第15回自然と清流・果実の里やまなし短歌大会」 の入選賞状と作品集、そして賞品が送られてきました、昨年に続き連続入選でした。 2月7日の表彰式を欠席した為、山梨市には面倒をおかけしましたが有り難くいただきました。

応募総数3,405首が、北海道や九州など、全国から応募され、一般の部512首の中から36首が賞の対象となり、選者の三枝浩樹氏 と 秋山 佐和子氏 により選ばれました。  

私の入賞作は次の歌です。      ・ 清流が畑地うるおす果樹の里秩父連山こぬか雨降る ・

 今回は以上です。 次回は   趣味の創作短歌・・・・(6)に続きます。
  
            
 

category: 文芸

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趣味の創作短歌・・・・(4) 月刊誌 「心の花」 ・ 一月号 ・ 二月号 掲載 

12月の 甲府なぎの会 歌会は8日(日)北東公民館において開催されました。

今回は代表の桐谷さんをはじめ、8名の会員と、講師として、佐佐木頼綱氏(第28回歌檀賞受賞・2019年「NHK短歌」選者) と本部から 原ナオさんをお迎えし、和やかな雰囲気の中、会が始められました。   なお、佐佐木先生は 年2回、当会においでいただく予定になっております。

会は12月詠草として、各自二首提出してあります自由詠について会員皆さんでそれぞれその歌について感じたこと、や改善点などを話し合い、最後に佐佐木先生に先生の考えで評していただく流れで進められていきます。

今回私の提出歌は次の通りです。

             ・ 枯葉落ちけやき並木を渡る風さみしき思い連れて吹きゆく ・

             ・ 巡り来て今年また見るうれしさに落葉散り積む社への道  ・

この二首についての評は、一首目は (枯葉落ち) の初句を表現を変え、(金色の) にして、 (さみしき思い)の( さみしき)を 独自性を持たせたらどうか、との話があり、 二首目は (巡り来て) の部分を、(秋祭り) とするか、(がさがさと)にして、(また見る)の(見る)を(行く)にしたら、というような意見がありました。 ただ、佐佐木先生は最後の 落葉散り積む社への道 は 〇を付けたと云っていただきました。

こうした歌会の良さは、自己満足で詠んだ歌が、先生をはじめ会員の皆様それぞれの感じ方が違い、自分の歌への思いが他の人に伝わらないもどかしさを思い、言葉の選び方がいかに大切か、を改めて思い知る事だと勉強になります。

さて、次に 「心の花」  1月号・・・2月号 に掲載された投稿歌です。

        1月号 ・ 選者 横山未来子氏  掲載五首
             
             ・ この足で登りし頃の山々が盆地の四囲に今もそびえる ・
             ・ 四囲は山盆地に暮らす日々なれど富士が見えぬとなぜか寂しい ・
             ・ 朝練の女子高生が走り去りいちょう並木に朝の陽がさす ・
             ・ いちょうの葉色付き初めし公園の朝の光に一歩踏み出す ・
             ・ もろこしも茄子も収穫終えし今畑は小さき虫たちの場所 ・


        2月号 ・ 選者 伊藤一彦 氏  掲載五首
        
             ・ カットした髪も気付かぬ夫なれど煮物の味の変化は分かる ・
             ・ また一つ年を取ったと云う我に年は重ねるものと云う妻 ・
             ・ 年の瀬を無事に送れる我が暮し飢餓に苦しむ人を思いつ ・
             ・ 何事も始めの一歩が大事だと迷いを捨てて初日を歩く ・
             ・ 知らぬ子に声掛けられぬ今の世は優しい吾も変なおじさん ・

  今回は以上です。 会の活動、その他については、趣味の創作短歌・・・(5) に続きます。

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趣味の創作短歌・・・・(3) 月刊誌「心の花」・ 11月号 ・ 12月号掲載 

甲府なぎの会 11月歌会は、11月10日(日) 13:00より甲府北東公民館で開催されました。
この日は講師の 奥田亡羊先生の他、東京本部から、歌会レポート取材に 花 美月さんがお出でになり、歌会に加わっていただきました。


初めに題詠「火」について14人(欠席2名)の14首が披露され、それぞれの投稿歌について誰の歌かわからぬまま会員が初めに数人ずつ感想を述べ、その後講師の奥田先生が細かく評を述べて会が進められます。
今回私の歌は次の歌でした。


  ・ 燃え盛る火に舞い集う蛾の姿「炎舞」に描く御舟を想う ・   速水御舟の代表作「炎舞」について詠んだ歌でした。

この歌について奥田先生は、できるだけ、歌をコンパクトに、シンプルにした方がもっと良くなると評をいただき、参考に、次のように歌を詠みなおしてくれました。

  ・ 燃え盛る炎に舞える蛾を描きし速水御舟の男を想う ・     なるほど と納得でした。

次に自由詠でしたが私の提出歌は、次の歌でした。

 ・ 落葉焚き子等の瞳は輝いて芋は焼けたか枝であらける ・ 

この歌は 落葉焚き の部分を 落葉焚けば にとの意見がありました。 また、最後の あらける との言葉、奥田先生、と 花さんは初めての言葉のようでした。

さて、次に月刊誌「心の花」 11月号 と 12月号 に掲載された歌は、次の通りでした。

  11月号 選者 谷岡亜紀 氏 掲載五首
     
     ・ カーテンが風にふくらむ午後四時の集団下校の子等の賑わし ・
     ・ 驟雨来て地面をたたき通りすぎアスファルトには湯気立ちのぼる ・ 
     ・ なんとなく人込みを避け裏通り赤提灯が風に揺れてる ・
     ・ 夕立にびしょ濡れのまま自転車は酔いて帰りし我を待つ駅 ・
     ・ 堪えてもこらえ切れない事も有る暗い夕空稲妻走る ・


  12月号 選者 谷岡亜紀 氏 掲載四首

     ・ 頂は空の青さに溶け込んで白根三山今はもう秋 ・
     ・ 大丈夫だいじょうぶとの口癖が通じぬ歳になりし我が日々 ・
     ・ 焼酎の水割り飲んで某国の政権批判場末の酒場 ・
     ・ カンバスに描くブドウをつまみすぎ向きを変えつつ完成急ぐ ・

 今回は以上です、一月、二月は、趣味の創作短歌・・・・(4)に続きます。

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久しぶりの東京へ(短歌・富士山大賞受賞式出席) 

2月8日(土)長男の車で東京に行ってきました。 今回は第4回 短歌 富士山大賞の授賞式があり、私も4回目の佳作入選の通知をいただき、会場である日本橋劇場に向かったのです。

ただ、式は14時からなので午前中は一緒に出掛けた妻と息子の3人で久しぶりの浅草を見学しました。 浅草は例により外人が多く写真を撮っている姿が多く見られました。 ただ、今回は例のコロナウイルスの関係か中国の人や、アジヤ系の外国人の姿が少なく、マスクをしたそれらしき人が居たが団体ではないような人たちでした。

私たちは一通り仲見世や浅草寺境内などを散策し、昼食を済ませ水天宮近くの日本橋劇場に向かいました。 ちょうど時間が1時半頃でしたので私は会場に行き、妻と息子は水天宮周辺や人形町附近まで散策して、私を待つ事にしました。

DSC_0035_convert_20200214155941富士山大賞 3 富士山大賞 1 1581139027001.jpg

式ですが、今回は東京都の小池知事も出席され挨拶などもあり、いつものように盛大に行われ、私も良い記念になりました。

今回入選した私の歌は以下の通りです。

         ・ 伝統の手漉きの和紙に漉きこんだ富士の姿を朝日に透かす ・

こんな歌ですが、第1回から連続4回佳作入選で、東久邇信彦様の名前の入ったメダルが4個になりました。

これを励みに短歌の創作は続けようと思います。 




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趣味の創作短歌 ・・・ (2) 月刊誌「心の花」 10月号掲載   

前回、趣味の創作短歌・・・(1)で結社入会について記載しましたが、入会7ヵ月となって「心の花」支部 甲府なぎの会での活動、月一度の歌会ですが楽しく参加させてもらっています。

私にとってはこの会の歌会参加初めての7月歌会、6月に提示された 自由詠一首、題詠「産土」一首、を 甲府なぎの会代表者 桐谷さんにメールにて送付しておいた歌を会員の皆様の歌と共にお互いに感想を述べ、より良い一首に仕上げていこうとする試み、非常に勉強になります。

特に今回は、第48回短歌研究新人賞、第52回現代歌人協会賞、第16回前川佐美雄賞 等を受賞されている 奥田亡羊さんが講師として来て下され、提出された各歌について批評してくれ、一首、一首の批評がそれぞれ なるほど と納得できる解説でさすがだなと思いました。 なお、奥田亡羊さんは甲府なぎの会には講師として年5回来ていただけることになっています。

今回私が提出した歌は次の通りです。
      
    自由詠一首      ・ ヨシキリの声が一瞬途絶えると葦の河原に朝の静けさ

    題詠「産土」一首   ・ 産土に別れを告げし方代の心にきっと残る右左口

この歌の評価については他の方の歌と同様に講師の先生や会員の方、それぞれが感じ方や思いが違い、独りよがりでない事が大切だと強く感じました。

こうして、7月の歌会は終了しましたが、8月、1月を除き毎月一回行われる歌会、熱心な会員の方たちとの交流、一人での創作活動より、大いに刺激になりこの会に入ってよかったと思うこの頃です。

さて、月刊誌 「心の花」 10月号、黒岩剛仁 氏 選 で五首掲載されましたので以下に記載します。

                 ・ 訪ぬれば新しき店賑わいて前の店の名思い出せない
                 ・ コンビニの駐車場にてパンを食べミラーで化粧し勤め二行く娘
                 ・ 今日昼のあのいらいらは何だろう夜は静かに雨の音聞く
                 ・ 気の置けぬ友であってもお互いに触れてはならぬ事もあるはず
                 ・ ふぞろいの盆地の縁をはばたいて飛び出せなかった我の青春


以上ですが、自分の作品がこうして活字になり、伝統ある冊子に掲載されることは新聞投稿とは違う喜びに感じ、毎回違う選者の先生に投稿八首すべてが選ばれるような歌を作りたいとの思いを強くしたところです。

以上今回はこのくらいにして、次回につなげます。

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趣味の創作短歌 ・・・ 結社に入会して  (1) 

思えば2008年から新聞に投稿を始めた趣味の短歌、主に地方紙 山梨日日新聞 の文芸欄、短歌、三枝昂之先生選に投稿していましたが、すでに10年を過ぎ、また、2019年度から選者も 三枝昂之先生から、弟さんの三枝浩樹先生に変わられたこの機会に私も一区切りつけようと、新聞投稿を休む事に決めました。

既に新聞掲載も約250首くらい掲載され、多くの友人や知り合いに楽しみに読んでもらっていましたので、残念だ、との声も聴きましたがやや、マンネリとなりつつあった私の歌も、この辺で環境を変えて新しい場で刺激を受けた方が良いと考えて、今まで入会を拒否してきた短歌結社に入る事に考えを改めました。

さて、短歌の結社は思ったより多くあり、その中から自分の作風に有った結社で山梨にも支部等があり、歌会等活動している結社となると数が限られます。 たまたま、公民館で見つけた会員募集のチラシ、竹柏会 「心の花」 支部 甲府なぎの会、調べてみると、かの有名な歌人 佐佐木信綱氏が1898年に創刊した結社で、山梨の支部も近年亡くなられた知人の 竹の工芸作家 保坂紀夫さんのお父さんの歌人 保坂耕人氏 を中心に 昭和50年に発足した「心の花」支部で 現在に至っている歴史のある会であり、何よりも創刊以来唱道している ( ひろく、深く、おのがじしに )の言葉に惹かれました。

こうして私も入会を決めたわけですが、とにかく 甲府なぎの会歌会の見学に 甲府市北東公民館 に出かけ 月1回の歌会に参加させていただきました。この日は参加会員が数少なかったのですが、和やかな雰囲気の中過ごさせていただき、即、入会を決めました。 又、甲府なぎの会 だけでなく、本部 竹柏会 「心の花」にも同時に入会手続きをし、晴れて会員となりました。

会員となりますと、毎月八首まで投稿が出来、著名な選者が選歌され、月刊誌「心の花」に掲載されます。
私も6月入会ですので、3ヵ月後の9月号掲載まで投稿作品がどの程度評価され、掲載されるか気になりましたが、送られてきた9月号に、晋樹隆彦氏選で五首掲載され、ほっとしたところです。


今回の投稿短歌は、甲府空襲について詠んだ歌を投稿したのですが、掲載五首を次に載せます。
     
      ・ 警報で暑き夜中に起こされて母子三人とにかく逃げた ・

      ・ 逃げのびて我が家に戻る道すがら焦げた遺体を避けて通りぬ ・

      ・ 焼け跡に途方に暮れし母と居た五歳の吾と二歳の妹 ・

      ・ 七夕の夜の惨事を星たちもきっと見ていた甲府空襲 ・

      ・ 飛行機の爆音今も耳にあり平和な世でも空を見上ぐる ・

以上五首です、毎月八首欠かさず投稿していますので毎月の 「心の花」 誌、楽しみに待っているこの頃です。

今回は結社入会について、いきさつを記載しましたが、次回から会の活動について報告がてらブログに載せていくつもりですので、興味のあります方はぜひ、のぞいて見てください。

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新聞投稿短歌!( H - 31 - 3 )  

今日は平成31年4月1日(月)です。 4月1日といえば新年度の始まりの日、現職の頃は辞令交付式、新職場あいさつ回りなどもあり、また異動しない年は年で何かと忙しかった思い出しかありません。

職を退いた今はのんびり過ごしていたのですが、今年は少し違います、というのは町の自治会の関係で組の長、すなわち組長を務める事に成ったからです、24所帯の組の町費、組費、の徴収や自治会の行事への参加、ごみ収集場所の管理、お知らせ等の回覧、など任期1年ですが、手が抜けません。 今夜は月一度の組長会議もあり、やるしかないですね。

また、4月最初の月曜日の今日は新元号の発表の日で、朝からその話題であふれています。 11時40分頃発表になった元号は、令和 と発表されました。 私は 永和 と予想していましたが、呼び名だけでは れいわ と えいわ、 れ と え の一字違いでした。 ともあれ、5月からは 令和元年 ということになります。

このような日の新聞(山梨日日新聞)の文芸欄、短歌、三枝浩樹先生選 18首に私の歌も入選していました。 確か3月6日に投稿しておいた一首です、今年はなかなか思うような歌が出来なく、あきらめていることが多い現状ですが、たまに掲載されることもあり、ぼつぼつ続けるしかないかな? なんて思っています。


歌は春の天気の良い日に行った静岡の三保の海岸で出会った小さな女の子の様子を詠んだものです。


      ・ 知らぬ子が赤い貝がら見つけたとにっこり笑う春の砂浜 ・

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新聞投稿短歌!( H - 31 - 2 )  

今日は3月18日(月)地方紙 山梨日日新聞 山日文芸 掲載日でした。

今年は1月14日の最初に掲載されたままその後の掲載が無く、少し自信を無くしていたところでした、選者の先生が変わり、選ぶ短歌の基準も変わったのかな? なんて思ってもみました。 それに、どこの結社にも属さず、短歌教室にも行っていないので、歌が進歩しなくマンネリ気味の歌になってしまったのかもしれないと、他の人の歌を読んで納得もしました。

そんな中でも、新聞に掲載される私の歌を楽しみにしてくださる方からも、体の具合でも悪いのか、と心配してくれる言葉もいただきました。 これはいくら不調でも頑張らなくてはならないと思い、しばらく投稿を休もうか?と思っていたのですが、また投稿するようにしました。

しかし今までの私の歌の傾向はすぐに変えるわけにもいかなく、なかなか思うような歌が創作できなく、言葉も浮かびません、やはり急に変えるのには無理があり、詠んでまとめてもしばらく書き溜めて置き、最初から読みなおして、言葉の入れ替えをしたり、全部作り直したり、と、いろいろやっています。 これも数たくさん創作しなければならなく、いやになることもありました。

こうしてできた作品をはがきに三首書き込み、投稿しています、今回掲載された歌は小瀬の公園に行くけやき通りの風景を詠んでみました、この歌が18首に選ばれたことは従来の私の自然を好んで作品にしていた歌が否定されてはいなかったのだと、考えを新たにしました、これからも掲載されなくても腐らず、コツコツ続けていこうと思っています。

次に掲載されるのも何時になるか分かりませんが、このブログも Jリーグが始まりましたので、VF甲府の試合の記事の合間に新聞投稿短歌の記事が載せられれば良いなと、思っています。

では今回掲載の作品です。

   ・ ジョギングの一団去って音も無くけやき通りにそそぐ冬の陽 ・

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第3回 短歌 富士山大賞 佳作入選 授賞式 

2016年から始まった 短歌 富士山大賞 も 第3回となり、昨年も応募しておきましたが、昨年12月に 富士山大賞大会長 東久邇 信彦様、NPO富士山自然文化情報センター 理事長 宍野様、NPO富士山クラブ 理事長 秋山様 の3名連名で佳作入選の連絡と共に丁寧な授賞式の案内状をいただきました。

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それにより、昨日1月26日(土)に東京 日本橋劇場での式典に参加してまいりました。
今回は表彰に先立ち、宮内庁掌典 披講会々長 堤 公長 様による大賞、準大賞の方たちの作品の披講が行われました、白装束で歌会始の時のように節をつけての披講、何となく厳かな感覚に浸りました。


その後、大賞、準大賞、学生最優秀賞、優秀賞の13名ほどの表彰があり、私たち佳作は壇上には上がらず、客席で起立しての紹介がありました。

 IMG_5872_convert_20190127130603 富士山大賞 5 IMG_5876_convert_20190127130727 富士山大賞 6 IMG_5880_convert_20190127130942 富士山大賞 7


その後、東久邇 信彦 大会長より挨拶、来賓の祝辞等があり、休憩ののち、授賞作品の講評が行われ、審査委員長 岡井 隆先生が欠席の為、審査委員 三枝 昂之先生、穂村 弘先生、東 直子先生が上位入賞者の歌の講評が行われました。

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私もこの大会、佳作入選3回目となり入選作品50名ほどの佳作の中で今回は5番目に記載され、銅メタルが3個となりました。 メタルが欲しいわけでもありませんが、こうした大会での入賞はたとえ佳作でも励みになります、できれば上位13人の中に選ばれ、壇上での表彰が受けられれば良いなと思い今後も挑戦して投稿していくつもりです。

なお、今回は第2部として、雅楽演奏があり、大教院雅楽寮の神道教導職の方々の演奏が披露されたのですが、帰りの時間の関係で早めに会場を後にしました。

では最後に今回の入選作品です。

      ・ 演習の砲弾響く山麓に世界遺産の富士も泣くかも ・


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