FC2ブログ

オヤジのダイアリー 趣味いろいろ

甲府市在住、色々な事に興味のある熟年?です。好きな事をマイ・ペースで楽しんでいる日記です。

ミレー作品 油彩画「古い塀」!山梨県立美術館で購入 

11月18日、今朝の山梨日日新聞に美術関係に興味を持つ者にとってはビックな
ニュースが掲載されていました。


それは、県で山梨県立美術館に ジャン=フランソワ・ミレー の油彩画「古い塀」を
購入する事を決めたそうなのです。


この作品は、1862年頃に描かれた風景画であり、その購入額は、1億8千万円を
予定しているとの事で、ミレー作品の購入は2008年に「眠れるお針子」を8676万円で
購入以来、3年ぶりとなります。


山梨県立美術館は、ご承知の方も多いと思いますが、昭和53年11月3日にオープンし、
当初からミレーの美術館として有名となり、ミレーの作品の他、バルビゾン派のコレクションが
数多く購入され、特にミレー作品については今回の購入で、69点となりその内、油彩画は
11点にもなります。


しかし、多くは人物画で、風景画は「ヴオージュ山中の牧場風景」パステル画と
「クレヴィルの断崖」の2点のみでしたので今回の風景画の購入となったのだと思います。


さて、こうしたミレーの作品でどんなものが収蔵品として、山梨県立美術館で見られるか?
と云いますと、主なものとして、次のような作品を見る事が出来ます。


「種をまく人」・「夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い」・「ポーリーヌ・V・オノの肖像」
「鶏に餌をやる女」・「落ち穂拾い・夏」の他、ミレーの版画、等が有ります。


ミレーの完成品としての版画は31点と云われていますが、その内山梨県立美術館には
約1/3の版画が所蔵されていて、常設館で一般公開されています。


ところで、公立美術館で、作品、特に有名な作品を購入するには、大変な予算が必要となります。
公費を使用するのですから、色んな障害があろうかとも思います。


しかし、ある程度希望の作品を購入するには、やはり運も必要でしょう。その美術館が欲しいと、
思いましても予算が無い、予算は有っても良い作品が売りに出ない、オークションでは必ず手に
入るとは限らない。 タイミング良く購入できれば成功と云うべきでしょう。


厳しい財政状況の中、文化的な事業に予算を組んだ山梨県、購入したからには山梨県民全体の
財産として、世界の遺産ともいえる作品を大切にしていくのは全県民の使命と思われます。


今回は山梨県で購入した、ミレー作品について私の思った事を書いて見ました。

機会が有りましたら、ぜひミレーに会いに山梨県立美術館にお出掛けになったら如何でしょうか。

         IMG_0589_convert_20111009191420県立美術館  IMG_0588鄒手。馴、ィ繝薙ャ繧ッ繧「繝・・繝ォ_convert_20110426173126
      

category: 美術

TB: 0    CM: 2   

プロフィール

カテゴリ

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

アクセスカウンター

カレンダー

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード