オヤジのダイアリー 趣味いろいろ
甲府市在住、色々な事に興味のある熟年?です。好きな事をマイ・ペースで楽しんでいる日記です。
VF甲府! アウェー柏レイソル戦 2:2 の引き分けに
2015/08/31 Mon. 10:02 [edit]
J1リーグ 2nd 第9節 VF甲府!は2nd 3位の柏レイソルとのアウェーでの戦いでした。
この日の日立柏サッカー場は、雨のち曇りの天気の中、8002人の両チームのサポーターが観戦し、VF甲府サポーターもバス2台で山梨から駆け付け、お互い勝利を信じて熱い声援を送り続けました。
試合は前半から、ホーム柏のボール保持で始まり、細かいパスをつなぎながら、堅いといわれるVF甲府の守備を崩し、得点を狙います、方やVF甲府!は思うような攻撃的な展開に持ち込めず、ロングボールからの展開でシュートを2~3本を放つもいずれもゴールに結びつかず、27分に相手柏のエデルソンの早いカウンターをFWクリスティアーノにヘッドで合わされ、0:1 とされ、続く42分には柏クリスティアーノのシュート性のクロスをFW工藤に左足で合わされ、0:2 とされ、前半は柏のペースで進み、追加点こそ許さなかったが、0:2 のまま前半は終了しました。
続く後半は、このままでは山梨に帰れない危機感の元、ゲームを仕切りなおす覚悟で臨んだVF甲府!にチャンスが訪れます、VFのDF 津田琢磨のクロスをFWバレーが胸で落とし、阿部拓馬に 一瞬阿部拓馬の右足でのボレーシュートが相手ゴールに綺麗に入り、1点返し、1:2 とします、この1点で攻勢を強めたVF甲府!は前半とは見違えるほど、相手ゴールに迫り続け、ゴールを狙います、そして、25分、VF MF 阿部 翔平のクロスが相手ゴール前に詰めていた阿部 拓馬、そして、DF 土屋 征夫と頭で繋ぎ、最後は、FW 伊東 純也のヘディングシュートでゴールを狙うがポストに当たり、これを相手GK菅野が珍しくキャッチミス、オウンゴールとなり、2:2 の同点にし、試合を振り出しに戻しました。
その後は両チームとも追加点を狙いますが、得点はかなわず、VF甲府!は負けていた試合を粘り強く戦い、勝ち点1をアウェーで獲得、柏レイソルはホームでの勝ち試合を追いつかれ、勝ち点2を逃した試合となりました。
この結果、VF甲府!は2nd ステージでは順位13位とし、年間順位は12位として、残り8試合に挑む事になりました。
VF甲府!次節は、9月12日(土)18:30より、ホーム中銀スタジアムに川崎フロンターレを迎えての戦いです。
この試合もホームで負けられない試合です、神戸戦のような展開で、勝ち点3を上乗せできるよう期待しています。
頑張れ!VF甲府!応援しています。
この日の日立柏サッカー場は、雨のち曇りの天気の中、8002人の両チームのサポーターが観戦し、VF甲府サポーターもバス2台で山梨から駆け付け、お互い勝利を信じて熱い声援を送り続けました。
試合は前半から、ホーム柏のボール保持で始まり、細かいパスをつなぎながら、堅いといわれるVF甲府の守備を崩し、得点を狙います、方やVF甲府!は思うような攻撃的な展開に持ち込めず、ロングボールからの展開でシュートを2~3本を放つもいずれもゴールに結びつかず、27分に相手柏のエデルソンの早いカウンターをFWクリスティアーノにヘッドで合わされ、0:1 とされ、続く42分には柏クリスティアーノのシュート性のクロスをFW工藤に左足で合わされ、0:2 とされ、前半は柏のペースで進み、追加点こそ許さなかったが、0:2 のまま前半は終了しました。
続く後半は、このままでは山梨に帰れない危機感の元、ゲームを仕切りなおす覚悟で臨んだVF甲府!にチャンスが訪れます、VFのDF 津田琢磨のクロスをFWバレーが胸で落とし、阿部拓馬に 一瞬阿部拓馬の右足でのボレーシュートが相手ゴールに綺麗に入り、1点返し、1:2 とします、この1点で攻勢を強めたVF甲府!は前半とは見違えるほど、相手ゴールに迫り続け、ゴールを狙います、そして、25分、VF MF 阿部 翔平のクロスが相手ゴール前に詰めていた阿部 拓馬、そして、DF 土屋 征夫と頭で繋ぎ、最後は、FW 伊東 純也のヘディングシュートでゴールを狙うがポストに当たり、これを相手GK菅野が珍しくキャッチミス、オウンゴールとなり、2:2 の同点にし、試合を振り出しに戻しました。
その後は両チームとも追加点を狙いますが、得点はかなわず、VF甲府!は負けていた試合を粘り強く戦い、勝ち点1をアウェーで獲得、柏レイソルはホームでの勝ち試合を追いつかれ、勝ち点2を逃した試合となりました。
この結果、VF甲府!は2nd ステージでは順位13位とし、年間順位は12位として、残り8試合に挑む事になりました。
VF甲府!次節は、9月12日(土)18:30より、ホーム中銀スタジアムに川崎フロンターレを迎えての戦いです。
この試合もホームで負けられない試合です、神戸戦のような展開で、勝ち点3を上乗せできるよう期待しています。
頑張れ!VF甲府!応援しています。
category: スポーツ
J1 VF甲府!ホームで、ヴィッセル神戸に勝利
2015/08/23 Sun. 12:31 [edit]
J1リーグ 2nd 第8節 VF甲府!は、2ndステージ 第9位のヴィッセル神戸との対戦でした。
VF甲府は、1nd 第12節 山形戦以来ホームでの勝利は無く、また、ここ2試合は勝ち点も取れなく、下位との勝ち点差も少なくなるばかりで、例年のように、残留争いに参加しなくてはならないのか、と心配され始めていました。
そして、今日迎える神戸戦、まだ、神戸はVFホームの中銀スタジアムでは勝った事の無いチーム、前節川崎戦での4試合ぶりの勝利の余韻を残し、2連勝を果たすべく、の乗り込んできました。

前節の雨の中の試合とは違い、暑い日差しの照りつけるVFホームの中銀スタジアム、来場者もこの暑さのためか、やや少なく、9113人の見守る中、キックオフとなりました。
今日のVF、5試合ぶりにキャプテン山本が戻り、FWの阿部拓馬をベンチに置き、バレー、伊東純也、の配置で試合開始となりました。
試合は、前半から神戸にボールをキープされ、中央からVF陣内突破を狙われますが、山本の戻ったVFの守備は堅く、神戸に決定機を与えぬまま、の展開でしたが、やがて、ゲームが進むにつれ、VFは素早いカウンター攻撃でチャンスを創出しますしかし、決め手に欠き、両チームとも、得点は得られず、0:0 のスコアレスで前半は終了しました。

後半も同じような流れで試合は進みましたが、23分、ゲームが動きました、、、、、VF甲府の伊東純也からのスルーパスを受けたバレーが飛び出し、相手GKとの1対1の場面で、落ち着いて、ゴールにけりこみ、先制点を得ました。
その瞬間のスタジアムの様子は、ウオーという声とともに、サポーター全てが立ち上がり、手を叩き、隣人とハイタッチをするなど、久しぶりの得点で、すでにもう、ゲームに勝ったような雰囲気でした。
神戸はこのスタジアムではなかなかVFに勝てないので、メンバーを変え、何としても同点を狙うが、vFは,山本、土屋をはじめ、GK河田、の堅い守りで得点を許さず、そのままロスタイム5分も守り抜き、1:0 でゲームを終え、貴重な勝ち点3をホームサポーターの前で獲得し、年間勝ち点を28(順位13位)としました。
今節のVFの勝ちの大きな点は、年間順位11位以下、18位まで、VF以外のチームはすべて敗れ、勝ち点3取得はVF甲府のみだった事が挙げられます。こうして下位との勝ち点差をできるだけ広げる事は、今後の試合(残り9試合)を有利に進める事が出来、早く残留を決める事ができます。

さあ、この調子で次節に向かいましょう、次節は、8月30日(日)19:00 よりアウェー柏レイソル戦です、この試合も現在好調な柏ですが、勝ち点がプラスできるような、ゲームを期待しています。
頑張れ!VF甲府!応援しています。
VF甲府は、1nd 第12節 山形戦以来ホームでの勝利は無く、また、ここ2試合は勝ち点も取れなく、下位との勝ち点差も少なくなるばかりで、例年のように、残留争いに参加しなくてはならないのか、と心配され始めていました。
そして、今日迎える神戸戦、まだ、神戸はVFホームの中銀スタジアムでは勝った事の無いチーム、前節川崎戦での4試合ぶりの勝利の余韻を残し、2連勝を果たすべく、の乗り込んできました。



前節の雨の中の試合とは違い、暑い日差しの照りつけるVFホームの中銀スタジアム、来場者もこの暑さのためか、やや少なく、9113人の見守る中、キックオフとなりました。



今日のVF、5試合ぶりにキャプテン山本が戻り、FWの阿部拓馬をベンチに置き、バレー、伊東純也、の配置で試合開始となりました。
試合は、前半から神戸にボールをキープされ、中央からVF陣内突破を狙われますが、山本の戻ったVFの守備は堅く、神戸に決定機を与えぬまま、の展開でしたが、やがて、ゲームが進むにつれ、VFは素早いカウンター攻撃でチャンスを創出しますしかし、決め手に欠き、両チームとも、得点は得られず、0:0 のスコアレスで前半は終了しました。



後半も同じような流れで試合は進みましたが、23分、ゲームが動きました、、、、、VF甲府の伊東純也からのスルーパスを受けたバレーが飛び出し、相手GKとの1対1の場面で、落ち着いて、ゴールにけりこみ、先制点を得ました。
その瞬間のスタジアムの様子は、ウオーという声とともに、サポーター全てが立ち上がり、手を叩き、隣人とハイタッチをするなど、久しぶりの得点で、すでにもう、ゲームに勝ったような雰囲気でした。
神戸はこのスタジアムではなかなかVFに勝てないので、メンバーを変え、何としても同点を狙うが、vFは,山本、土屋をはじめ、GK河田、の堅い守りで得点を許さず、そのままロスタイム5分も守り抜き、1:0 でゲームを終え、貴重な勝ち点3をホームサポーターの前で獲得し、年間勝ち点を28(順位13位)としました。
今節のVFの勝ちの大きな点は、年間順位11位以下、18位まで、VF以外のチームはすべて敗れ、勝ち点3取得はVF甲府のみだった事が挙げられます。こうして下位との勝ち点差をできるだけ広げる事は、今後の試合(残り9試合)を有利に進める事が出来、早く残留を決める事ができます。



さあ、この調子で次節に向かいましょう、次節は、8月30日(日)19:00 よりアウェー柏レイソル戦です、この試合も現在好調な柏ですが、勝ち点がプラスできるような、ゲームを期待しています。
頑張れ!VF甲府!応援しています。
category: スポーツ
VF甲府! アウェーで横浜マリノスに 0:2 の完敗
2015/08/17 Mon. 09:51 [edit]
J1サッカー 2ST 第7節 VF甲府!はアウェー日産スタジアムにおいて、横浜マリノスとの対戦でした。
盆休み最終の日曜日とあって、日産スタジアムには 19207人の観客が応援に駆け付けましたが、あいにく天気が
悪く雨、それも試合が始まる頃ひどくなり、滝のような集中豪雨の中、試合は続行されました。
当然グランドコンデションも悪く、選手もサポーターもびしょ濡れの状態でした。ただ、そんな中でも、懸命にボールを追う選手たち、、、、家でのテレビ観戦が申し訳ないような気がする応援でした。
試合は開始早々から、横浜主導でゲームが進められました、VF甲府もFW 伊東純也のシュートがあいてGKに止められ
ましたが、これは、と希望が持てる立ち上がりでした。 しかし、ラフィニャ、斉藤学を中心にボールを回す横浜に、VF甲府は防戦一方となり、7分、横浜 三門雄大に見事にゴールを決められ、0:1 とされ、開始早々から1点を追う展開とされました、でも、早い時間での失点なので、すぐにでも追いつけるだろうと、VF選手、サポーターもそう思った事でしょう、しかし、そう甘くないのが、現実です、その後もほとんどボールは横浜に支配され、VF甲府の良さも出せない状態のまま前半は 0:1 で終了してしまいました。
続く後半も、ホームでリードしている横浜にVF甲府はなすすべもなく、防戦一方、、、そして、後半9分、VF陣内でのバックパスのミスからカットされ、横浜ラフィニアに決められ、0:2 とされてしまいました。 そこで、VFは、堀米、松本、と速さのある選手を投入し、局面打開を図りましたが、あまり起動せず、盛田投入も効果も感じられなく、降りしきる雨の中、前線への飛び出し、狙いどおりのロングパス、もバレーや盛田にも収まらず、パスミスも目立ち、阿部拓馬、山本英臣良選手が不在のチーム事情を改めて感じられるゲームとなりました。
今節はこうして 0:2 で敗れましたが、残り10試合、早いうちに何としても勝ち点をプラスしないと、下位チームとの勝ち点差が少ない状態では、また例年通り、残り2~3試合まで、残留を心配する事になり、悔やまれます、新規移籍選手も含めて、守備と攻撃のバランスの取れた緊急のチーム作りが望まれます。
さて、次は8月22日(土)ホームの中銀スタジアムで、VF甲府!対 ヴィッセル神戸戦、です。18:00キックオフのこの試合、ホームサポーターの前での久しぶりの勝ち点獲得をスタンドで応援します。
頑張れ!VF甲府!どんな時でも 応援しています。
盆休み最終の日曜日とあって、日産スタジアムには 19207人の観客が応援に駆け付けましたが、あいにく天気が
悪く雨、それも試合が始まる頃ひどくなり、滝のような集中豪雨の中、試合は続行されました。
当然グランドコンデションも悪く、選手もサポーターもびしょ濡れの状態でした。ただ、そんな中でも、懸命にボールを追う選手たち、、、、家でのテレビ観戦が申し訳ないような気がする応援でした。
試合は開始早々から、横浜主導でゲームが進められました、VF甲府もFW 伊東純也のシュートがあいてGKに止められ
ましたが、これは、と希望が持てる立ち上がりでした。 しかし、ラフィニャ、斉藤学を中心にボールを回す横浜に、VF甲府は防戦一方となり、7分、横浜 三門雄大に見事にゴールを決められ、0:1 とされ、開始早々から1点を追う展開とされました、でも、早い時間での失点なので、すぐにでも追いつけるだろうと、VF選手、サポーターもそう思った事でしょう、しかし、そう甘くないのが、現実です、その後もほとんどボールは横浜に支配され、VF甲府の良さも出せない状態のまま前半は 0:1 で終了してしまいました。
続く後半も、ホームでリードしている横浜にVF甲府はなすすべもなく、防戦一方、、、そして、後半9分、VF陣内でのバックパスのミスからカットされ、横浜ラフィニアに決められ、0:2 とされてしまいました。 そこで、VFは、堀米、松本、と速さのある選手を投入し、局面打開を図りましたが、あまり起動せず、盛田投入も効果も感じられなく、降りしきる雨の中、前線への飛び出し、狙いどおりのロングパス、もバレーや盛田にも収まらず、パスミスも目立ち、阿部拓馬、山本英臣良選手が不在のチーム事情を改めて感じられるゲームとなりました。
今節はこうして 0:2 で敗れましたが、残り10試合、早いうちに何としても勝ち点をプラスしないと、下位チームとの勝ち点差が少ない状態では、また例年通り、残り2~3試合まで、残留を心配する事になり、悔やまれます、新規移籍選手も含めて、守備と攻撃のバランスの取れた緊急のチーム作りが望まれます。
さて、次は8月22日(土)ホームの中銀スタジアムで、VF甲府!対 ヴィッセル神戸戦、です。18:00キックオフのこの試合、ホームサポーターの前での久しぶりの勝ち点獲得をスタンドで応援します。
頑張れ!VF甲府!どんな時でも 応援しています。
category: スポーツ
VF甲府!ホームでFC東京に惜敗
2015/08/13 Thu. 15:38 [edit]
J1サッカー 2ST 第7節、VF甲府!はホーム中銀スタジアムで、年間順位3位、と好調なFC東京との対戦でした。
ホームでは 1ST 第12節 対山形戦(5月16日)2:0で勝利して以来、勝っていないVF甲府、前節、松本に痛い敗戦を喫しているため、ホーム2連敗を何としても避けたく、勝ち点の欲しい試合です。
しかも相手は、あの武藤が抜けても、変わらない強さを維持しているFC東京、前節アウェー浦和戦で見せた粘り強いゲーム運びをぜひ、VF甲府サポーターにホームで見せてもらいたい試合でした。
水曜日とはいえ、夏休みとあってか、12164人の観客の見守る中、暑い甲府の中銀スタジアムでの試合は開始されました。

試合は開始早々から、FC東京にボールを保持され、VF甲府は自陣での守備固めに追われ、攻撃のかなめ、バレーへの
ロングボールも供給できず、バレーの孤立が目立ちました、対するFC東京は、サイドからのロングパス、縦へのクロスなど、見ていると、自由にボールを回して、堅いVF甲府の守りを崩さんと動き回っています。
しかしVF甲府も、キャプテン山本不在の中、守備を崩さず前半は 0:0 のドローで終了しました。

続く後半も、FC東京の攻撃パターンは変わらず、守備に追われるVF甲府でしたが、16分、ついにVF陣内において、以前VF甲府に在籍していたFC東京の羽生にシュートを打たれ、そのこぼれ球を、FC東京、高橋秀人に見事に決められ、VF甲府0:1 と先制されてしまいました。
VF甲府も、あまり精細の感じられないバレーを下げ、伊東、松本、のスピードに賭けましたが、1点が遠く、追いつけないまま、0:1の惜敗となってしまいました。
今節は点差では惜敗ですが、内容は完敗かもしれません、阿部拓馬の惜しい得点シーンや伊東純也のシュートなど、盛り上がるシーンも有りましたが、得点につながらなくては何の意味も有りません、もっともっと、シュートの精度を上げてもらいたく思います。
ただ、新しくVF甲府に加入した、 MF 秋吉泰祐選手、 FW マラニョン選手が紹介され、この2選手がこれからの試合に出場し、攻撃面の活性化に貢献してくれますよう期待してやみません。
今節は、敗れましたが、この8月はあと3試合有ります、相手はどこであっても、勝ち点をプラスして、早いうちに指定席なんて云われる残留争いから抜け出してもらいたく思います。
次節は、8月16日(日)18:00から、アウェー横浜F・マリノス戦です、タレントの多いチームですが、同じJ1を戦うチーム、VF甲府!の力を存分に発揮し、勝ち点のプラスを願っています。
頑張れ!VF甲府!応援しています。
ホームでは 1ST 第12節 対山形戦(5月16日)2:0で勝利して以来、勝っていないVF甲府、前節、松本に痛い敗戦を喫しているため、ホーム2連敗を何としても避けたく、勝ち点の欲しい試合です。
しかも相手は、あの武藤が抜けても、変わらない強さを維持しているFC東京、前節アウェー浦和戦で見せた粘り強いゲーム運びをぜひ、VF甲府サポーターにホームで見せてもらいたい試合でした。
水曜日とはいえ、夏休みとあってか、12164人の観客の見守る中、暑い甲府の中銀スタジアムでの試合は開始されました。



試合は開始早々から、FC東京にボールを保持され、VF甲府は自陣での守備固めに追われ、攻撃のかなめ、バレーへの
ロングボールも供給できず、バレーの孤立が目立ちました、対するFC東京は、サイドからのロングパス、縦へのクロスなど、見ていると、自由にボールを回して、堅いVF甲府の守りを崩さんと動き回っています。
しかしVF甲府も、キャプテン山本不在の中、守備を崩さず前半は 0:0 のドローで終了しました。



続く後半も、FC東京の攻撃パターンは変わらず、守備に追われるVF甲府でしたが、16分、ついにVF陣内において、以前VF甲府に在籍していたFC東京の羽生にシュートを打たれ、そのこぼれ球を、FC東京、高橋秀人に見事に決められ、VF甲府0:1 と先制されてしまいました。
VF甲府も、あまり精細の感じられないバレーを下げ、伊東、松本、のスピードに賭けましたが、1点が遠く、追いつけないまま、0:1の惜敗となってしまいました。
今節は点差では惜敗ですが、内容は完敗かもしれません、阿部拓馬の惜しい得点シーンや伊東純也のシュートなど、盛り上がるシーンも有りましたが、得点につながらなくては何の意味も有りません、もっともっと、シュートの精度を上げてもらいたく思います。
ただ、新しくVF甲府に加入した、 MF 秋吉泰祐選手、 FW マラニョン選手が紹介され、この2選手がこれからの試合に出場し、攻撃面の活性化に貢献してくれますよう期待してやみません。
今節は、敗れましたが、この8月はあと3試合有ります、相手はどこであっても、勝ち点をプラスして、早いうちに指定席なんて云われる残留争いから抜け出してもらいたく思います。
次節は、8月16日(日)18:00から、アウェー横浜F・マリノス戦です、タレントの多いチームですが、同じJ1を戦うチーム、VF甲府!の力を存分に発揮し、勝ち点のプラスを願っています。
頑張れ!VF甲府!応援しています。
category: スポーツ
新聞投稿短歌!(H - 27 - 15)
2015/08/10 Mon. 14:47 [edit]
暑い毎日です。 このところ暑さゆえか、何もしたくなく、無駄な毎日を送っている感じです。
たくさんの美術展の案内状も頂いていますが、体が思うようにいう事をききません、とにかく、ひたすら家にいます。
まあ、体調を崩さぬよう、こうした時は無理をしないに限ります、お盆も終わり9月になれば、少しは動きやすくなるでしょう。
さて、今日は8月の第2月曜日、山日新聞 文芸欄 投稿短歌の掲載日です。 先週は18首に選ばれず、掲載はありませんでしたが、今回は掲載されていました。
今回掲載された18首の作者名も、初めてお名前を拝見し歌も初めて読ませていただく方が、ずいぶん多くありました。ますます18首に選ばれることが大変になってきた事をつくづく感じています。 大勢の方々がそれぞれ、地域のグループや、結社で勉強し、地方紙であっても投稿し、氏名と作品が活字となって新聞に載る喜びを知り、創作に励むことは、私自身も素晴らしいことだと思っています。
1人でコツコツ作品の創作に励むのも良いでしょう、でも、せっかくの作品、歌人と云われる先生方に評価をして頂くことは、励みにもなります。 こうしたことから思うに、新聞投稿は一番良い方法だと思い私は続けています。
では、今回掲載された私の一首です。
・ 照り返す熱気の舗道歩み来て日影で捲るワイシャツの袖 ・
たくさんの美術展の案内状も頂いていますが、体が思うようにいう事をききません、とにかく、ひたすら家にいます。
まあ、体調を崩さぬよう、こうした時は無理をしないに限ります、お盆も終わり9月になれば、少しは動きやすくなるでしょう。
さて、今日は8月の第2月曜日、山日新聞 文芸欄 投稿短歌の掲載日です。 先週は18首に選ばれず、掲載はありませんでしたが、今回は掲載されていました。
今回掲載された18首の作者名も、初めてお名前を拝見し歌も初めて読ませていただく方が、ずいぶん多くありました。ますます18首に選ばれることが大変になってきた事をつくづく感じています。 大勢の方々がそれぞれ、地域のグループや、結社で勉強し、地方紙であっても投稿し、氏名と作品が活字となって新聞に載る喜びを知り、創作に励むことは、私自身も素晴らしいことだと思っています。
1人でコツコツ作品の創作に励むのも良いでしょう、でも、せっかくの作品、歌人と云われる先生方に評価をして頂くことは、励みにもなります。 こうしたことから思うに、新聞投稿は一番良い方法だと思い私は続けています。
では、今回掲載された私の一首です。
・ 照り返す熱気の舗道歩み来て日影で捲るワイシャツの袖 ・
category: 文芸
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