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オヤジのダイアリー 趣味いろいろ

甲府市在住、色々な事に興味のある熟年?です。好きな事をマイ・ペースで楽しんでいる日記です。

趣味の創作短歌・・・・(4) 月刊誌 「心の花」 ・ 一月号 ・ 二月号 掲載 

12月の 甲府なぎの会 歌会は8日(日)北東公民館において開催されました。

今回は代表の桐谷さんをはじめ、8名の会員と、講師として、佐佐木頼綱氏(第28回歌檀賞受賞・2019年「NHK短歌」選者) と本部から 原ナオさんをお迎えし、和やかな雰囲気の中、会が始められました。   なお、佐佐木先生は 年2回、当会においでいただく予定になっております。

会は12月詠草として、各自二首提出してあります自由詠について会員皆さんでそれぞれその歌について感じたこと、や改善点などを話し合い、最後に佐佐木先生に先生の考えで評していただく流れで進められていきます。

今回私の提出歌は次の通りです。

             ・ 枯葉落ちけやき並木を渡る風さみしき思い連れて吹きゆく ・

             ・ 巡り来て今年また見るうれしさに落葉散り積む社への道  ・

この二首についての評は、一首目は (枯葉落ち) の初句を表現を変え、(金色の) にして、 (さみしき思い)の( さみしき)を 独自性を持たせたらどうか、との話があり、 二首目は (巡り来て) の部分を、(秋祭り) とするか、(がさがさと)にして、(また見る)の(見る)を(行く)にしたら、というような意見がありました。 ただ、佐佐木先生は最後の 落葉散り積む社への道 は 〇を付けたと云っていただきました。

こうした歌会の良さは、自己満足で詠んだ歌が、先生をはじめ会員の皆様それぞれの感じ方が違い、自分の歌への思いが他の人に伝わらないもどかしさを思い、言葉の選び方がいかに大切か、を改めて思い知る事だと勉強になります。

さて、次に 「心の花」  1月号・・・2月号 に掲載された投稿歌です。

        1月号 ・ 選者 横山未来子氏  掲載五首
             
             ・ この足で登りし頃の山々が盆地の四囲に今もそびえる ・
             ・ 四囲は山盆地に暮らす日々なれど富士が見えぬとなぜか寂しい ・
             ・ 朝練の女子高生が走り去りいちょう並木に朝の陽がさす ・
             ・ いちょうの葉色付き初めし公園の朝の光に一歩踏み出す ・
             ・ もろこしも茄子も収穫終えし今畑は小さき虫たちの場所 ・


        2月号 ・ 選者 伊藤一彦 氏  掲載五首
        
             ・ カットした髪も気付かぬ夫なれど煮物の味の変化は分かる ・
             ・ また一つ年を取ったと云う我に年は重ねるものと云う妻 ・
             ・ 年の瀬を無事に送れる我が暮し飢餓に苦しむ人を思いつ ・
             ・ 何事も始めの一歩が大事だと迷いを捨てて初日を歩く ・
             ・ 知らぬ子に声掛けられぬ今の世は優しい吾も変なおじさん ・

  今回は以上です。 会の活動、その他については、趣味の創作短歌・・・(5) に続きます。

category: 文芸

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