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「 短歌と私 」・ 12年の思い出・・・(6)

 2020-10-28
 暑い甲府盆地の夏も9月になると少し和らぎます。新聞投稿で初めて秀作に選んで頂いた8月は結果二首だけの掲載でした。

 さて、9月はどうかと云うと、1日、8日、22日、29日、と4回の掲載がありました。
セミの歌、赤とんぼの歌、オオヨシキリの歌、小鳥の歌、とその頃は毎朝自転車で約20キロ近くサイクリングをしていたので、自然の風景を題材にする事が多く、河原の景色や、公園の景色など、歌の題材は豊富でした。

 こうして少しでも掲載されることが多くなると、創作にも熱が入り、常に頭に短歌の事が浮かび、気が付いたことはメモに残すようになりました。 これは大事な事だったとあとで思いました。 歌の上の句でも下の句でも思いついたときにメモを取り、後でゆっくりと31文字に仕上げていく。 これは今でも私が続けている習慣になっています。

      ・ この夏も腕に日焼けのあと残しすでに空には秋アカネ飛ぶ ・

 これは9月の8日、掲載4番目に載せられた歌ですが、山梨は自然が豊富です、私も短歌を始めてから特に自然に目を向けるようになりました。 そして、長く絵画(特に風景画)に取り組んできたので、静止した風景になれていましたが、今度は季節の移り変わりなどにも気を付けるようになり、短歌の影響が出てきたことを感じました。

 では、9月の最後の掲載一首を載せ、次回の(7)に続きます。

      ・ 雨上り石のくぼみに水たまり小鳥らの見る小さな青空 ・
  
      IMG_0615縲

         これが サイクリング に使用してた愛車 コルナゴ です。
    

 
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