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「 短歌 と 私 」 ・ 12年の思い出・・・(37)

 2021-05-28
 2015年もすでに5月となりました。相変わらず私の短歌、新聞投稿は続けていますが、成果は出ていません。やはり、平均して入選18首に選ばれるには、まだまだ何かが足りないのでしょう。

 それでも半ばあきらめていた5月も最終の掲載日25日(月)、やっと新聞に我が名と歌が掲載されました。佳作の2番目で何とか面目が保たれました。 たまに手伝う台所での一首、こうした歌が認められると歌の範囲が広がったように思えます。

 それでは、その一首と三枝先生の評とを載せます。

 ・ 「まかせろ」と口では言って見たもののやはり気になる味付け加減 ・

 評・作者は台所でみずから腕を振るおうとしている。胸を張ってはみたもののやはり成否を分けるのは仕上がり。「味付け加減」に微妙なところにもこだわる姿勢が見えて、悪くない仕上がりになったはずと思わせる。

 
 結果、5月はこれ一首で終わったが、6月になって1日の月曜日、五月と同じく佳作の2番目に掲載がありました。この歌は学校での、式典を詠んだものでした。

 ・ いつ終わるいつ終わるかと五分過ぎ来賓祝辞を遠く聞く子等 ・

 評・作者は場をわきまえない祝辞。まだまだ続くコメントは文学の集まりにも少なくなく、共感しきり。


 6月はこの歌の他、3首の掲載がありやや満足のいく月でした。 こうして2015年も半年が過ぎました。とにかく数多く詠む歌の中から、選びながら投稿していますが、自分で良いと思っても選者の先生の受け取り方が違い、思いがけない結果となるのも致し方ない事です。ただ、選者の先生の気に入るような歌ばかり意識的に創作しても、本来の自分を失うような気もします。 誰が見ても納得できるような歌を読むことが私のささやかな希望です。

 では、今回はこのくらいにして(38)に続けていきます。

                     IMG_6534.jpg


   料理はやはり味付けが大事、たまにやるとレシピのようにはいかないものです。 妻に感謝です。




 

 
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